駆けある記

総選挙、都知事選挙がおわりました

 11月29日告示の都知事選挙と12月4日公示の総選挙がおわりました。
 ご支援いただいたみなさまに心から感謝いたします。
 総選挙では、東京9区の坂尻まさゆきが24,976票、今秀子が練馬区分で8,070票を獲得、比例代表では、25,140票となりました。
 一方、
 戦後最低と言われる投票率(約59%)で、小選挙区制のもと、「本当に民意を反映した選挙結果といえるのか、疑問がある。」という意見もいただきました。
 反原発やTPP反対の声は大きく広がり、これと反対の立場とも言える自民党の圧勝は、「そうは言えない」という意見が出て当然だと思います。
 都知事選挙では、宇都宮けんじさんが練馬で55,891票をいただきました。
 都知事選は、マスコミが総選挙一色の報道を繰り返す中での選挙でした。
 しかし、広範な人たちが心を一つにして選挙選に臨んだことは今後の都政革新にとって大きな財産になるに違いありません。
 
 今後、みなさまの切実な声に応えられるよう力をつくす決意です。
 
 

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