駆けある記

練馬区議選を終えて

こんばんは。練馬区議会議員の、とや英津子です。

4月26日投開票の練馬区議会議員選挙が終わりました。とや英津子は、4期目の区議会へ送り出していただきました。

みなさまからの一票一票に込められた願いを受け止め、これからの4年間、一生懸命に声を届けていく決意を新たにしています。

この選挙で日本共産党は、5議席から6議席へと1議席増やし、候補者全員の当選を果たすことができました。投票率が下がる中、得票を前回から6324票増やし、得票率も8,7%から12%にのばすことができました。

DSC_3339 (1)お祝いにいただいた花束をわが家に。

今度の選挙で私たちは、「海外で戦争する国」をつくる戦争立法や、消費税の増税、社会保障の切り捨て、雇用破壊、原発の再稼働など安倍自公政権の暴走ストップを訴えるとともに、現区長と自民党、公明党、民主党などが進める練馬区での福祉の大後退計画を許さず、保育園、特養ホーム、病院の増設をはかることなど暮らしと福祉、医療の充実を掲げて闘いました。こうした主張には、たくさんの区民からご支持と共感がよせられました。

街で演説をしていると、足を止めて聞いて下さる方もいました。

当選した6名は、憲法と平和、暮らし、福祉を守り、公約の実現めざして全力をつくす決意です。区民のみなさまのいっそうのご支援を心からお願いいたします。

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