駆けある記

光が丘四中の閉校方針、わずか3回の会議で

こんにちは、練馬区議会議員とや英津子です。

文教児童青少年委員会で、区立光が丘第四中学の閉校方針が報告されました。

方針案

1.光が丘第四中学校については、速やかに閉校。

2.通学区域を光が丘第三中学の通学区域へ編入。

3.現1.2年生(特別支援学級の生徒含む)については、他校への転校について配慮。

4.光が丘第四中学校を希望する新一年生には、在校中に閉校となり、転校となることを説明。

以上が方針案ですが、ひどすぎます。

1,2年生が単学級になったことを受け、7月19日の区議会で「考える会」を立ち上げるという報告を受けてから二ヶ月足らず。たった3回の会議で決めて、9月13日には説明会という異常さです。

この間、学校選択制によって学校間の格差が生じ、過少校・過大校の問題が区内各所で出ています。

光が丘では、小学校8つが統廃合され4校でスタートしたのが2010年。この問題でも公表されたのは確か2007年です。当時も拙速という意見がありましたが、今日報告された中身は、廃校時期を来年度か再来年度にするというもの。

区は廃校の理由を生徒数・教員数の不足による課題、学校運営上の課題、学校づくりの課題と三点上げていますが、単学級になったのは去年と今年で、今在籍する3年生は複数学級です。しかも小規模校の良さを活かして学校運営にあたっているとの広報もあります。なによりも、子どもの意見も聞かない、夏休みに決めてしまうという、全く子どもたちや現場の声を聞いていないことは大問題です。

「考える会」の状況の報告では、早く対応すべきという趣旨の発言ばかりが紹介されました。

当事者や関係者の意見も聞かず決めるべきではないと強く求めました。

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コメント

    • ラッセル
    • 2016年 9月 13日

    突然のコメントで申し訳ありません。
    私は光が丘第四中にまさに子供を通わせている保護者です。
    この数週間様々な憶測が飛び交い、子供たちの中でも噂だけが拡散しています。
    少人数の学校にはメリットデメリットがあることをうけて、家庭で子供と話し合い、選択制の中、悩んで悩んで選んだ4中です。
    こんなに短い期間の中でも決まってしまうということは、前々から廃校については噂はありましたがやはり
    区はいろいろと協議をしていたのでしょうか?
    それならば、去年いまの1年が希望校を出した時点で単学級になることはわかっていたはずなので、何故その時に説明をしてもらえなかったのでしょうか?
    別の区議の方でSNSをされている方に来年の1年生の親御さんがコメントをされていて
    4中の良い噂をきかないとありました。
    金髪の子がいるとか、タバコを吸う子がいるとか、先生が良くないとか。。。
    とんでもありません!
    そんな生徒はいませんし、先生がたは少人数校ならではのアットホームで親身になってくれる方ばかりです。
    確かに人数が少なく部活動がままならなかったりしていますが
    部員が数名になっても子供たちは一生懸命やっています。
    今回の廃校の件でいろいろな噂がで、悲しくて仕方がありません。
    そもそも、選択性にしたことがこういった人数差がでてきてしまった要因なのではないでしょうか?
    廃校にすることは簡単です。区が決めたことに対して生徒保護者は従うしかないのかもしれません。
    でも、在学生が転校という道をとった場合、
    廃校した学校からきたんだ!と面白おかしくちゃかされることもあるかもしれません。
    子供たちは多感な時期です。とても不安でたまりません。
    今日これから、教育委員会の方からの説明会ですが、話を聞いたあと子供になんと話せばいいのか……

    • ラッセルさま

      こんばんは。メールありがとうございます。
      本当に区のやり方はひどいと思います。子どもたちや保護者、現場教職員の声を聞かず、こんなに早く決めてしまうのは異常です。委員会では、閉校後の活用をすでに決めているのではないかと質問しましたが、部長は答えませんでした。子どもたちの教育環境のためをくり返すばかりです。今、地元の人たちに知らせて、なんとか声を上げたいと思っています。できましたら、説明会の様子を教えていただけると助かります。

      とや英津子

    • こぶし
    • 2016年 9月 21日

    光が丘第四中学校には情緒通級の特別支援学級(よつば学級)があります。私の子供は他学校に籍を置き、よつば学級に通級しています。
    そこに通級している生徒保護者には、今の今まで何の説明もなく、「光が丘第四中学校が閉校、同時に通級も閉鎖」ということが決まってから、一枚の手紙(抜粋:この度、よつば学級の状況や今後について保護費説明会を開催いたします。ご多忙の折、急なご案内で大変申し訳ありませんが、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。)という形で連絡が来ました。
    私は手紙を読み、不安になったので教育委員会と四中に電話をし、閉校を聞くことができました。
    説明会9月23日16時~よつば学級になります。

    障がい児は四中の生徒ではありませんか?
    障がい児は話し合いが出来る人間ではありませんか?
    通級生徒とその保護者には話す価値すらありませんか?
    こんなにも手荒い扱いは受けたことがありません。
    障害者差別解消法、合理的配慮はどこにあるのでしょうか。

    以前の小学校統廃合で練馬区教育委員会の適正配置資料によりますと「特別支援教育については国東京都の動向を踏まえ今後検討を進めていきます」とありましたが、今回の進め方は酷いです。

    光が丘第四中学校には素晴らしい通級設備があります。
    よつば学級には、生徒の気持ちに寄り添い、力強く励まし、厳しく指導してくださる、熱い先生方がいます。
    保護者の話しも良く聞いてくれて、内容の濃い保護者会を企画してくれます。
    机の上の勉強だけでなく、校外学習で様々な場所へ連れて行ってくれます。公共施設の使い方から、お金の勘定、団体行動の決まり等、家族や学校では出来ない、小集団だからこそ出来る内容をチョイスして、挑戦させてくれます。
    教育委員会が言った「小学校の通級で取り入れている拠点校システム」では出来ない指導内容です。
    現に「小学校の通級で取り入れている拠点校システム」では、児童に何の説明もなく「校外学習」「親子クッキング」がなくなってしまいました。小集団とからこそ出来る内容なのに、残念です。代替え案もありません、それは拠点校の先生方が多忙過ぎるからです。

    よつば学級がなくなったら、「拠点校システム」もしくは「近隣校に通級を設置」と言われましたが、最善とは思えません。

    生徒、保護者を無視した閉校方針には、納得いきません。
    跡地利用がうやむやなのも、納得いきません。

    • こんばんは。メールありがとうございます。通級指導学級にお子さんが通っているのですね。現在光が丘第四中学校のよつば学級は38名の生徒さんが他校から通って来ていると聞いています。突然の閉校方針に驚かれ、戸惑われるのは当然です。区の教育委員会は多感な時期の子どもたち、環境が変わることによる多大な影響一切考えず、今回の方針を決めました。元々学校選択制で学校を競わせ、格差を作ってきたのは練馬区です。そのツケを子どもたちに負わせるのは許されません。通級指導学級は、今岐路に立たされており、東京都の方針では各学校に設置することが示されています。そうなれば不登校の子どもたちは、行き場を失うことになります。光が丘第四中学校の閉校の問題とともに、みなさんと声を上げて行きたいと思います。

    • mitahara
    • 2016年 9月 24日

    私の子供は四中が学区内でしたが選択抽選で他校に通っています。もちろん四中も問題児ばかりではないのは分かっております。しかし、小学校でどれだけ問題が起こり、緊急保護者会が開かれたか。問題を起こした側の父兄が保護者会で我が物顔で教師に突っかかり「腹を切れ」などという、とても常識ある大人だとは思えない発言。そのような発言する父兄や問題を起こす子供が行く中学に通わせたいと思う親がいるでしょうか?まずは教育現場を正しい方向に戻す努力をしていただきたい。
    そうすれば四中自体閉校にせずとも複数学級で運営できるはずです。

    • こんにちは。コメントありがとうございます。
      光が丘第四中学校の問題では本当に心が痛みます。ご指摘のような事態が小学校時代に起きたことで、4中への入学を希望しないことは当然あり得ることです。特に小学校高学年から中学生にかけて、子どもたちは1番多感な時期を過ごす、だからこそ教育環境を最善のものにしていくことが求められているのだと思います。
      ところが教育委員会は、1番大事な教育環境を整えるより、学校間を競争させることを優先しています。問題が起きた学校はそれだけでレッテルを貼られどんどん入学者は減り、やがて廃校というレールを敷かれているようなものです。区の責任を子どもたちに押し付けていると思います。
      的を得たご意見ありがとうございます。皆さんの声を議会内外で発信していきたいと思います。

      とや英津子

    • macha
    • 2016年 9月 29日

    こんにちは
    他校から光が丘第四中学校にやってきました。
    廃校の話しを聞き驚いております。
    学校のほうに問い合わせしましたが、9月になって聞かされたということです。
    下には小6の子もいて入学を考えておりましたが、来年度は入学を募集をするのに、廃校時期は来年度か再来年度と・・・。
    子供たちのためを思うのならば、教育委員会の方々は入学させた子たちはせめて卒業までという考えにはならないのかと思います。
    新たに制服等を購入となると金額も馬鹿になりません。

    上に書かれている小学校での問題で入学数が減ったことも影響があるようですね。
    でも、別の小学校でも荒れている時期の学年がありまして、問題のある子が行く通学区域の中学校を避けたことにより、その年の入学人数が減りました。
    中学校でも同じように荒れてたかというと、環境やメンバーが変わったせいかそういう話は聞きませんでした。
    次年度からは入学人数も戻ってきておりました。
    なので、もう少し長い目で見ていただけないのだろうかと思います。
    廃校を急ぐ理由になんらかの裏があるのではないのかと疑ってしまいます。


    9/30、学校説明会があり、第2部では練馬区教育委員から光が丘第四中学校の今後についての話があります。
    10/4、保護者説明会で今後の対応方針案(修正案)について説明されるようです。

    • こんにちは。コメントありがとうございます。他地域から四中を選ばれたにも関わらず、廃校なんてショックだと思います。PTAの皆さんも反対の意思表明をされたとお聞きしていますが、練馬区は今度の説明会で、廃校を現在の在校生が卒業した直後という提案をするのでしょう。せっかく下のお子さんも入学を考えていたのにひどいですね。
      10月10日、午後6時半〜光が丘区民センターの二階洋室で地域の皆さんによる光が丘四中問題を考える会を開催すると聞きました。私たち議員も参加します。白紙撤回を求める声を広げましょう。

      とや英津子

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