駆けある記

工業用水道の利用者支援を

こんにちは、練馬区選出都議会議員とや英津子です。

朝、玄関をでると、セミが息絶えておりました。踏みそうになりましたが、なんとかよけて一つの命が終わったな、などと考えながら土に返してやりました。今日も蒸し暑く、夏はもう少し続きそうです。

午前中は視覚障害者のみなさんの各局への予算要望行動に同席。午後からは、工業用水道に関わって、東京都に申し入れを行いました。

戦後、工業発展に伴って地下水の揚水量が増大し、区部東部地域の地盤沈下が深刻化しました。そのため都は工業用水道を整備し、中小企業に代替水を供給する施策として維持してきました。さらに、工業用水道施設の余剰能力があったため、各区で雑用水として供給が開始されました。練馬区では光が丘団地の都営住宅や公社など7,336世帯が使用しています。

ところが、工業用水のユーザーである事業所の供給件数はピーク時の3分の1以下の185件まで減少し、配水管については事業開始から50年以上が経過し、老朽化が進んでいます。こうした状況もあり、水道局は工業用水の廃止を検討しています。この6月には、有識者委員会の報告書も示されました。

工業用水が廃止されれば、上水道を使用することになり、水道料金が跳ね上がることになる事業所や個人の方々もいます。
今日は、都知事にたいして「工業用水の利用者支援についての要望」書を提出しました。
対応した財務局の初宿和夫部長は「今後、利用者支援をまとめるにあたり、今日の要望を踏まえて検討したい」と答えました。
要望書はこちら

 

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