駆けある記

暮らし、福祉、教育拡充の予算組み替えを提案

こんにちは、練馬区選出都議会議員とや英津子です。

初日から波乱で始まった2019年第一回定例会は、今月28日で終了です。今回の議会は私にとって都議会議員になって2回目の予算議会でしたが、今年は特別な思いがあります。それは初めて予算特別委員会の委員として知事他局長との論戦をしたからです。日本共産党からは、曽根はじめ団長、和泉なおみ、あぜ上美和子、白石たみお、そして私とや英津子の5名で委員会にのぞみました。

今日は、予算特別委員会最終日。曽根はじめ都議が日本共産党都議団の一般会計予算の編成替えの提案と私が討論を行いました。先週金曜日には予算組み替え提案の記者会見も行いました。

日本共産党都議団の予算編成替えはこちらから

私は教育分野で、予算組み替えの検討にも本格的に関わりました。

東京都の一般会計予算の2.9%を切り替えるだけで国民健康保険料の子どもの均等割無料化やシルバーパスの拡充、学校給食費助成はじめ85項目になる暮らしや福祉、教育施策が拡充できるというものです。

討論や論戦は、順次紹介していきたいと思います。

 

 

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