駆けある記

都議会第一回定例会が終わる

こんにちは、日本共産党練馬区選出都議会議員とや英津子です。

朝、光が丘の駅まで歩くと、桜は満開に近く、こぶしの花は終わりに近づき、ケヤキは枝に新しい黄緑の柔らかい葉がつき始めていました。嬉しい季節です。

本日、都議会第一回定例会が終わりました。

私にとって都議会に送ってもらって初めての第一回定例会は2018年でしたが、今年は昨年には経験し得なかった多くの事を学び、鍛えられた議会でした。同僚議員はじめ支えてくれた人たちに心からの感謝で一杯です。

今回の議会は、小池知事の築地市場跡地の有償所管換を発端として大荒れとなりました。初日の本会議は深夜に始まり、予算特別委員会では議会の民主的ルールが最大会派の都民ファーストと公明党に壊されるという事態も起きて日程がずれ込みました。こうした中、私たちは野党会派との一致点を崩さず、最後まで民主主義を守ろうと諦めずに臨みました。

暮らしや福祉、教育の分野でも成果を得ることが出来ました。今後も都民の皆さまの期待に応えられるよう頑張ります。

波乱の議会、詳しくは都議団の談話と本日の原のりこ都議の討論をお読み下さい。

4月は区議会議員選挙があります。練馬区では50の定数を争う選挙に、日本共産党は新人1名を含む6名を擁立して選挙にのぞみます。私も、全員当選目指して力をつくします。

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