練馬の中村生まれ、練馬育ち
駒沢大学中退、練馬区労協、区議団事務局
練馬区議を4期14年務める。区議団長、文教児童青少年委員会、清掃・エネルギー等特別委員等を歴任
2017年7月、東京都議会議員選挙に立候補し、初当選。公営企業委員会に所属
2018年10月、文教委員会委員長に就任
家族:夫、1男、実母と同居(※長女・次女は結婚して独立)
趣味:ハイキング
地元練馬で生まれ育って
練馬区中村で3人兄弟の長女として生まれる。手のマメがつぶれるほど鉄棒に熱中する一面も。
同居の祖母からは、戦争の悲惨さを学んで育ちました。
3人の子を育て、練馬の保育運動の先頭で奮闘
大学1年生のとき核廃絶運動の高まりの中で民青同盟に加盟。その後、日本共産党に入党しました。
結婚後、3人の子どもの母親として保育園の父母会を設立。学童クラブの職員削減反対運動で、区内で20万署名に取組み削減をストップさせ、練馬の保育運動に奮闘しました。
練馬区議として4期13年団幹事長として活動
その後、共産党練馬区議団の事務局員として勤務し、2003年「政治を変えたい」と練馬区議選に立候補し当選しました。
2期目から区議団幹事長として活動。野党共闘の調整などに努め、戦争法反対の意見書提出などに力を尽しました。