こんばんは。練馬区議会議員の、とや英津子です。一日一日冬が近づくのを感じる朝でしたが、昨日とうって変わって真っ青で気持ちの良い空が広がっていました。
午前中に家の用事を済ませ、役所に向かいました。今日から今年最後の議会、第四回定例会がはじまりました。12月11までの会期です。
午後一時から本会議があり、区長の所信表明が行われ、議案の上程がありました。議会の概要は、後日お知らせします。
来週は、一般質問がはじまります。
原稿書きが忙しく、毎日遅くなるのですが、今日は生涯学習センターで区民要求11・27練馬大集会が開催されました。
講演は九条の会事務局長の小森陽一氏。「戦争法廃止に向けて……たたかいの展望となすべきこと」と題して行われました。
戦争法をめぐって九条の会が果たしてきた役割、そして様々な分野の人たちが世代も、立場も乗り越えて大同団結することがどれだけ大事か、改めて学びました。
危険な安倍政権を倒し、立憲主義と平和主義、民主主義を取り戻すため、力を合わせたいと思います。
まずは、来年の参院選でどれだけ政党が団結できるか、多くの国民の願いである「野党は共闘を」を実現するため、草の根で頑張ろうと呼びかけられていました。
講演の後は、新宿の「ともしび」さんが登場。みんなで歌いました。
区内の運動の報告では、東京土建練馬支部、戦争法NO!練馬実行委員会、練馬民主商工会、東京都教職員組合練馬支部の方がそれぞれ豊かな取り組みを報告。
練馬民商井賀会長
何年か連続で参加させていただいていますが、今後の戦争法廃止へむけた希望ある集会でした。
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