駆けある記

都有地(旧高等保育学院跡)に保育所整備ー工事が着工

こんにちは、日本共産党練馬区議会議員とや英津子です。

今年は保育所待機児問題が社会問題となり、多くのママたちが立ち上がりました。今回の参議院選挙でも、子育て世代への応援や子育てと仕事の両立など当たり前の願いがかなう社会をと、日本共産党は30万人分の認可保育所の増設や保育士の労働条件の改善を提案しています。

6月19日(日)には練馬父母連の総会が行われ、各保育園の父母会のみなさんが交流し、今練馬区が打ち出している保育所の委託・民営化や保育料の値上げ問題、待機児問題などが話題になりました。

待機児解消が待ったなしの今日、練馬区では旧高等保育学院跡地に認可保育所の整備が進められています。こうしたもと、都議団と連携して都有地を活用して保育所や特養の整備を求めてきた結果、旧高等保育学院跡地に保育所の整備が具体的になり、昨年には茨城県の社会福祉法人「清心会」が事業者として選定された旨を報告させていただきました。

この6月中旬から工事に入っています。

竣工 2017年2月頃

開設 同年 4月

定員 120名(予定)

待機児解消へ向けてさらに公有地の活用を求めていきたいと思っています。

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