こんにちは、練馬区議会議員・都政対策委員長とや英津子です。
今朝も晴天、空気が乾燥しています。上石神井駅前での宣伝、午前中の会議を終え、いよいよ本日午後1時の本会議で、区議会第一回定例会の始まりです。本日は区長の所信表明でした。
練馬区議会第1回定例会は、2月8日(水)から3月15日(水)までの会期です。
今定例会では予算関連議案5件を始め、住宅借入金等特別税額控除の2年半延長など11件の条例改正、道路認定6件など22件の審議をします。
日本経済が大変な状況の中で区の果たすべき役割がますます大事になっています。区は区民の生活を守る立場に立つのか、アベノミクスに従うのかが問われる区議会です。また、オスプレイに対する区の基本姿勢も正します。
今年度予算は区政改革計画ができて最初の予算であり、区民の願いに応えるものにするために予算特別委員会で審議をつくします。
一般質問では
一般質問には、島田拓、やくし辰哉両区議が登壇します。 区の基本姿勢を問うとともに、区民の切実な要求や関心事を取り上げます。
保育園の待機児の解消問題、国民健康保険の値上げ問題、都市計画道路優先の区の態度、学校統廃合をねらう学校適正配置の問題点、区の責任を放棄する保育園などの委託・民営化について 公共交通空白地域改善計画への提案、羽田空港の新ルートの危険な実態などを取り上げます。
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