こんにちは、日本共産党練馬区選出都議会議員とや英津子です。
新緑がまぶしい季節。緑にも様々な色があって眺めるたびに心が沸き立つような気分になります。来年は違う景色だから、今年の緑は一回きりだからと目に焼き付けています。私はこの季節に過去4回区議会議員選挙に臨み、大変ながらも木々や草花に触れることを楽しんでいた記憶が残っています。
2017年の都議選を経て、今年の統一地方選挙は都議会議員として初めての選挙であり、区民の切実な願いを区政に届ける6名の候補者を当選させるために練馬区内をかけまわりました。練馬区議会は50の定数を争う選挙。練馬の日本共産党は現職5名、新人1名を擁立し選挙をたたかいました。
また、武蔵野市の橋本しげき候補の応援にも入りました。橋本さんは当選です。
練馬の結果は以下の通りです。ご支援いただいた皆さまに心からの感謝を申し上げます。
小松あゆみ 6,490票(当選)
島田 拓 4,353票(当選)
有馬 豊 3,314票(当選)
坂尻まさゆき2,909票(当選)
のむら説 2,863票(当選)
やくし辰哉 2,745票(次点)
一言で言って、とても厳しく難しい選挙でした。残念ながらやくし辰哉区議を落選させてしまい、私自身、責任を感じています。捲土重来を誓った薬師辰哉さん、5名となった区議団とともに掲げた公約実現に取り組んでいきます。
7月には参議院選挙があります。安倍政権を終わらせる道を切り開かなければと改めて心に刻んでいます。
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