こんにちは、日本共産党練馬区選出都議会議員とや英津子です。
今日は、朝は高野台駅、昼から光が丘のまちを後援会のみなさんと宣伝して歩きました。そして夕方から新宿駅西口に27名の都議候補が勢ぞろいしました。それぞれ、個性あふれる訴えをしました。私は、文化芸術への支援について訴えを行いました。この内容は予算特別委員会で取り上げたものの一部です。
紹介します。
文化芸術は生きるために必要です。東京は全国で一番文化芸術が集積するまちです。音楽や演劇、映画をはじめとするあらゆる文化芸術の分野は、法律によらない自粛等の「はたらきかけ」によって極めて厳しい経営を迫られながら、懸命に感染対策を講じてきました。しかしいま、力尽きる寸前であり風前の灯となっているのが現状です。ライブハウスにとっても営業時間の短縮は事実上の休業状態を意味します。私とや英津子は、東京都がいま大型開発や道路などばかりにお金を使っている、そのお金の使い方を転換し、都の支援を強化し、いつでも誰でも文化芸術を楽しめる、アーティストが伸び伸びと活動できる東京を目指します。
【雑感】
〇これまで私は超夜型生活を送ってきました。最近は議会が終わり、早寝早起きに生活習慣を変えなければならないのですが、慣れないため非常につらくて眠い毎日です。
〇今日は死んだ弟の月命日です。3月9日の朝、私は築地のがんセンターに泊まり、10時24分に最後を看取りました。18階の窓から見える築地市場跡と隅田川の眺めはほとんど目にはいらず、そのまま部屋を去りました。それからの一か月はあっという間でしたが、いまだに現実を受け入れることができません。
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