駆けある記

これでいいのか学童クラブーつめこみ深刻

 練馬区立学童クラブは92で分室含め93施設あります。
 この間、保育所待機児の増加とともに学童クラブの待機児童も増え、練馬区は一定の施設整備を行ってきました。
 しかし、増え続ける待機児童の対策のため暫定定員の考え方を導入しました。
 現在練馬区の学童クラブの定員は、30人定員が5施設、35人定員が10施設、40人定員が78施設ありますが、定員を守っているのは26施設、残りの67施設は定員をオーバーして受け入れています。
 このようなことがあると学童クラブにどんな影響があるでしょうか。
 学童の対象になる子どもは、1年生~6年生で、基本的の障害児は6年生まで受け入れていますが、子どもたちがゆったりと、それぞれの性格を尊重されながら異年齢集団として成長する環境を保障されるのが本来の学童のあり方だと思います。
 しかし定員を大幅に上積みして受け入れている学童では、おやつも一度に食べることができない、雨の日は芋洗い状態で、現場や保護者からはこれではとても保育環境が保障されているとはいえない状況と声が上がっています。
gakudou  定員を20名前後オーバーして受け入れている学童クラブと待機児が多いクラブ
 土支田児童館  40名→59名 
 石神井台児童館 40名→60名  2名待機
 北原小学校   40名→60名 11名待機
 光が丘コスモス 40名→59名
 貫井地区区民館 40名→50名 12名待機
 谷原あおぞら  40名→63名  1名待機
 豊玉小学校   40名→60名  9名待機
 大泉北小学校  40名→60名 14名待機
 高松小学校   40名→60名  7名待機
 田柄第二小学校 40名→60名  1名待機
 石神井台小学校 40名→60名 15名待機
 光が丘どんぐり 40名→60名  2名待機
 大泉学園小学校 40名→60名
 今年度の待機児は合計182名ですが、定員を守った場合大幅に待機児が増えることになります。練馬区はこうした状況を少しでも緩和するための対応策として受け入れ上限として暫定定員の考え方を導入しているのですが、子どもたちの保育環境を優先するのであれば、定員を大幅にふやすことより増設すべきではないでしょうか。

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