8/29は核兵器廃絶2010年平和行進IN練馬の集会が豊玉公園(通称タコ公園)で行われました。
猛暑の合間、めずらしく雨が朝から降っては止んでいるこの日、各分野からぞくぞくと公園に集まってきました。
今年は、アメリカのオバマ大統領のプラハでの演説をきっかけに世界で隔壁廃絶の機運が高まり、5月のNPT再検討会議にはニューヨークに初めて、志位委員長をはじめ、共産党が行くという前進がありました。
8月4日から始まる、原水禁世界大会には30カ国を超える各国の政府関係者が集う予定になっており、6日の平和記念式典にはアメリカのルース中日大使が出席予定というこれまでにない変化が起きています。
憲法9条を守り、核兵器を廃絶するための取り組みをつよめる絶好のチャンスとしたいですね。
集会では前段でフラダンスの披露があり、音楽に合わせて夏の雰囲気が漂ってきました。
被爆者練馬の会代表
各分野の代表の挨拶ではそれぞれが、平和に対する思いと平和大会成功への決意を語ってくれました。
私も議会や草の根で皆さんとしっかりと手をつなぎ、平和の取り組みを強めていきたいと
決意を新たにしました。
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