駆けある記

練馬駅で勢揃い宣伝と年明けから相談

 今日は役所の御用始めです。
 朝7時から練馬駅で宣伝後、役所へ。理事者の方々の挨拶をうけ、年始めからさっそく相談が入りました。
 不況は、区民の暮らしを本当に圧迫しており、国民健康保険料を滞納せざるを得ない人々が増加しています。
 入院時に支払う医療費もかさみ、このままでは命まで脅かすのではないかと危惧します。
 今日の相談はこうした方からの相談でした。住民税を保険料算定の基準とする今の制度のもとで、きちんと申告をしなければ、高額の保険料が課せられます。今日の方も、申告をしておらず、医療費控除も受けていませんでした。しかし、制度の仕組みや申告の是非が保険料にまで影響することは多くの方々が知りません。役所はもう少し、住民にわかりやすく知らせて欲しいものです。
 午後2時からは、練馬駅で恒例の区議団勢揃い宣伝でした。
 今年は一斉地方選挙の年、地方政治も問われる年です。区民の皆さんが主人公といえる区政を目指し、決意を新たにしました。
 その後も相談です。障害者年金について、受給できるかどうかでしたが、法律は弱者に厳しく壁の厚さを感じました。
 夕方からは、今期で引退する女性議員の方を送る会。
 立場の違いを超えて練馬区議会の女性議員があつまりました。こうした集まりができるのは女性議員ならではです。区議会にもっと女性をふやそうと、声をかけあいました。このような会、たまにはいいものです。

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