駆けある記

区政革新へ決意新たに

 今日は成人式、練馬では約4000人の二十歳を迎える若者の節目の日となりました。
 大学を卒業しても就職率は60%を切り、高校卒業ではもっと深刻な状況が若い人を取り巻いています。
 豊島園の前での宣伝をしていると、同級生に久しぶりに会った喜びを表現している子たちや、車で豊島園の入り口に乗り付け、警察ともめている子などが目に入りました。
 この子たちの将来は今後どうなっていくのか……。
 式典では20歳を迎えた二人の子が代表で挨拶をしました。権利と義務を言い、これまで支えてくれた方々に感謝したいと言い、今後の人生を切り開いていく式辞を読み上げました。
 どの子も幸せになって欲しいと心から願います。 
 今年は地方政治が問われる年です。
 20歳を迎えた若者たちが、希望をもてるような政治を目指したいと心から思います。
 現区政を変えて欲しいとの願いは強く、皆さんからたくさんのご意見をちょうだいします。
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 今日は共産党の後援会も開かれました。
  今、議員の活動も問われています。例えば家庭をかかえているのはどこの議員も一緒です。
 家庭の事情を理由に甘えている議員もいると、これでよく税金で暮らせるなと言われることもあります。
 言われることはもっともなことで、区民が本当に大変な時に自分のことを優先する、区民より自分が大事と勘違いされてもおかしくないような活動をしている人がいると言います。平気で約束を破る、時間を守らない、誠実さが全く感じられないなど、様々な批判の声も届きます。
 これでは、区民からの信頼を失っても仕方ありませんし、区政を変えたいとの声に応えることもできません。
 一つ一つ誠意を持って、住民の声に応えていくことが今後区民との信頼関係をつくっていく上で大切だと感じています。
 

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