昨日16日は中小業者さんの団体である、練馬民主商工会の「新春のつどい」がありました。
区議団は全員このつどいに参加し、会員さんと交流を深めました。
私は夫の仕事の関係で、民商の理事をしており、日頃からお会いしている人たちも多かったのですが、普段お会いできない会員さんともお話ができて嬉しかったです。
松村友昭前都議、とや英津子
今、商店街や中小業者さんにお話を聞くと、まず物が売れない、お客さんが激減など苦しい経営状況を打ち明けられます。
ご夫婦で商売していても本業だけでは食べていけないために、どちらかが働きに出ざるを得ないこともあります。
先日社会福祉協議会に生活支援資金の申し込みにご一緒した方は、夫さんが就職先を探し、妻が店を切り盛りするご夫婦でしたが、業者はこうした資金を借りるのが本当に大変で、結局あきらめてしまいました。
大変だからこそ資金を借りたいのに、断られる現状があります。
特に中小業者には厳しい時代、みんなで励まし合い、今年一年を力合わせて業者が生き生きと商売ができる年にしようと、開催された民商の「新春のつどい」です。
私も、こころ一つにして根本から今の経済の転換をはかっていくため頑張ります。
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