駆けある記

新年会、つどい、建築紛争

 今朝、家を出ると真っ青な空が広がり、町並みがくっきりと見えました。澄んだ空気が気持ちまですっきりとさせてくれました。
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 ところが、昼頃になるとどんよりと曇り、寒さが増し、雪でも落ちてくるのではないかと思うくらいでした。
 福島の友人からメールを受け取ると、あちらは連日の氷点下だそうです。
 雨や雪になると私は移動に苦労するので、どうか降りませんようにと祈るような気持ちで、自転車をこぎ、忙しく予定をこなした一日でした。
 今日は、東京土建さんの分会新年会や地域の集いがあり、時間をきざんで会場を移動。
 土建さんの新年会では、ごちそうを前にしながら、次の会場に行かなければならず残念でした。こうした時こそじっくりと皆さんの生の声を聞き、議会に届けるための材料としたいのです。
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 地域の集いでは、赤旗新聞の記者さんがお二人来て下さり、紙面の魅力や報道姿勢について語って下さいました。
 この話を聞き、もっと多くの方々に赤旗の魅力を知っていただけたら、その良さがもっとわかるのに。
 ぜひ、様々な機会を活用してお話をしていただきたと思っています。
 夜は、旭が丘の建築紛争です。
 以前お知らせした、高齢者占用賃貸住宅の話し合いで、近隣住民との折り合いがついていません。
 密集した住宅街であり、4メートルもない公道に4階建てのたてものは、無理があります。
 納得できない住民の方々の声は建て主には、なかなか届きません。

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