練馬区議会議員のとや英津子です。
　朝の駅での宣伝を終え、旧光が丘第二小学校に設置されている避難所を訪ねました。
　救援物資を住民の方々が運び込む姿や体育館で地元のボランティアの方々の働く姿がありました。
　区の職員がはりつき大震災の支援のために、力をつくしている姿も印象的でした。
　東日本大震災は、突然命を奪い、家をさらっていきました。
今、全国から支援の物資が届けられ、救援活動が活発に行われていますが、支援する側にとっても突然のことで、スムーズに救援物資がすみずみまで届かない、支援の手が行き届かないような現状もあります。
　それでも、今できることをやろうとしている避難所で働くボランティアの方々や区職員の姿を見て、心を打たれました。
　今後、被災地は復興までに時間もかかるし、練馬に避難されてくる方も増えるのではないかと思います。
　自分にできることは、精一杯やりたいと改めて思います。