都営地下鉄大江戸線のホームドアの整備が進んでいます。
かつて、視覚障害者の方々から都議会に請願が出されていた時自民党や公明党ははなからできないと、否決。
それでもねばり強く運動し、都議会でも日本共産党都議団が取り上げてきました。
今、ようやくみなさんの願いが実現しました。
練馬区にお住いの視覚障害をもつ方からは、「命が救われた気持ち」と声が届いています。
昨日は全国視覚障害者協議会総務局長の山城さんに練馬駅まで来ていただき、松村前都議、島田区議、とや英津子で整備状況の確認や要望をお聞きしました。
ホームドアの点字の位置についてドアの両側につけて欲しい。もう少し高い位置に点字がないと、腰を低くして確認しなければならないなど。
なにをするにも当事者の立場になることが大事だと、実感しています。
今後、都議会や区議会で取り上げようということになりました。
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