こんばんは、練馬区議会議員のとや英津子です。
区議会第二回定例会が6月29日に終わり、7月1日超党派宣伝第二弾と「戦争法NO!練馬集会」が行われました。
朝から梅雨らしい空模様でしたが、宣伝を始める頃には止んでしまいホッとしながら練馬駅前へ向かうと、すでに何人かの人たちが集まっていました。第二弾には、前回参加できなかった社民党さんも来てくれており、運動の広がりを感じています。
私たちの区議団からは、代表して坂尻区議が演説、松村都議、原純子衆議院予定候補も訴えました。この宣伝を計画する中で、私が一番感じていることは、多くの人たちが立場の違いを乗り越え、大同団結することを喜び、歓迎してくれていることです。
戦争法案の違憲性は、国会の審議を通じてますます明らかになっています。「憲法9条を壊すような法案は廃案に!」この一点で、協力・共同の取り組みが実現できると確信し、廃案に追い込みたいと強く思いました。
この日、宣伝の後に行われた、練馬駅北口平成つつじ公園の集会には、1350人という今までにないたくさんの人たちが参加。日が暮れかけた街を、中荒井公園までパレードしました。
私は、宣伝後順天堂大学付属練馬病院の10周年記念祝賀会に出席し、集会に合流。かつてない多くの参加者に驚きながら、パレードに。
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