お盆が明け、本格的に仕事が始まりました。
朝からの断続的な会議を終え、練馬駅北口のココネリへ。
夜は4名の国会議員出席の、「安保関連法案」説明会です。実行委員会の皆さんが、短期間で企画し、実現したものです。
民主党の小川敏夫参議院議員、維新の党から木内たかたね衆議院議員、社民党の福島みずほ参議院議員、そして日本共産党からは宮本徹衆議院議員が出席しました。
それぞれの立場から、法案の問題点、国会論戦の様子や党の立場などの発言があり、その後は会場から寄せられた質問に応える形式で進められました。
徴兵制はあるのか? 法案が戦争抑止力になるのか、中国や北朝鮮の脅威は?軍事費はどうなるの?などなど40通を超える質問が寄せられたということです。
短期間の呼びかけにもかかわらず、200名を超える参加者で会場はほぼ満席状態で、この問題の関心の高さがわかります。
残念ながら、自民党・公明党の国会議員は日程が合わないとか、海外旅行とやらで欠席。
八月も後半に向かい、国会もますます緊迫します。廃案に向けて皆さんとまた、力を合わせたいと思います。
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