こんにちは、練馬区選出都議会議員とや英津子です。
都議会は5日に最終日を迎えます。合間をぬって相談の対応をしています。今日は、都営住宅の維持・補修で自治会長さんからご連絡をいただき、現地へ。
都営団地はどうしても日ごろからの補修や植木の選定などを必要とします。なかなか、要望とおりにいかないとのことで、JKKの職員の方と一緒に現場をみました。連絡してもなかなか来てくれないなどの不満もあり、まずは担当窓口にJKKの職員さんから再度お話してもらうことになりました。
さて、国会が冒頭解散しいよいよ総選挙です。昨日は志位委員長が新宿駅西口で解散第一声。私たち都議団も仕事を途中で切り上げ、西口に向かいました。雨の中多くの人たちが足を止め、演説に聞き入る姿を見て日本共産党への期待の高まりを感じました。
民進党が、事実上の解党となり小池知事率いる新党「希望の党」に合流する。市民の人たち、そして野党共闘を追及し誠実に対応してきた日本共産党にとって許せない裏切りです。
志位委員長の「一時的な逆流によって共闘が後退しても長い目で見れば市民と野党の共闘の流れにこそ未来があるということを心から訴えたい」という言葉は、多くの野党共闘を望んできた市民のみなさんを励ましたのではないかと思います。
私も、ここに確信を持って頑張りたいと思いました。
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