こんにちは、日本共産党都議会議員とや英津子です。
1月22日から日本共産党都議団は新役員体制になりました。
団長 大山とも子
幹事長 和泉なおみ
副幹事長 あぜ上三和子
政策調査委員長 白石たみお
政策調査委員長代理 里吉ゆみ
政策調査副委員長 尾崎あや子
政策調査副委員長 とや英津子
政策調査副委員長 池川友一
以上、8名の体制になりました。私と池川都議は一期目です。戸惑いもありますが、18名で力を合わせたいと思っています。
さて、第28回なによりも人と自然を大切にする練馬区をめざす区民集会「まちづくり分科会」が開催されました。
区民集会は、練馬区の職員で構成する労働組合が中心になって、区民とともに学ぶいわゆる「自治研集会」がもとになって開催されてきたものです。年に一度、福祉や教育・保育、まちづくりなどテーマ別に分科会が区内で開かれてきました。
私は途中からでしたが、参加しました。司会者によると3年ぶりのまちづくり分科会だそうです。
区内のまちづくりに関する住民運動に関わる方々、8団体から報告がありました。①都市計画道路「大二中を分断する道路計画を考える会」②駅前再開発「石神井まちづくり談話会」③上空「STOP!羽田新ルート・練馬の会」④都市公園「豊島園まち議会」⑤交通「西武新宿線沿線住民の会」⑥都市河川「なじみ研究会」⑦緑地「武蔵野のはやしとやしきを守る会」⑧農地「農民連」
練馬には多彩な住民運動がありますが、一同に介して共有できたのは初めてではないでしょうか。今日の報告以外にも運動はあり、参加もされていました。こうした機会を通じて「まち」が見えてくる、練馬区のまちづくりの課題も、目の前のことだけでなく全体が見えてきたし、考えるきっかけになったのではないかと思います。時間の制約もあり報告はエッセンスにとどまりましたが、今後も続くことを期待します。
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