駆けある記

命と暮らしを守る都政に転換する選挙(2日目)

こんにちは、日本共産党都議会議員候補とや英津子です。

6/25から都議選がはじまりました。

昨日は出陣式を選挙事務所前で行い、最後は石神井公園駅前で笠井亮参議院議員とともに訴えました。

今回の選挙の大きな争点である、オリンピック開催の是非、コロナ対策、都立病院の独立行政法人化、まちづくりでは羽田新ルートや外環自動車道などの稼ぐ東京問題、としまえん跡地に整備される練馬城址公園と現在建設中のスタジオツアーのこと。ジェンダー平等について訴えました。

少し長い演説を集まってくれた人、立ち止まってくれた人たちが聞いてくれました。

今日は二日目。

山下芳生党副委員長参議院議員が上石神井駅に来て一緒に訴えました。地元弁士として村上剛博さんが西武新宿線立体化などまちづくり問題を詳しくわかりやすく訴え、私を応援してくれました。

区内をまわって印象的だったのは、オリンピック問題では賛成という人から話しかけられたこと。アスリートが頑張ってきた、活躍をテレビで観たいと言われました。

気持ちは分かるけど命が大事だからと、ウガンダ選手団の感染で分かったバフル方式の欠陥、人流増加で感染者が増加することは間違いないことなどを話しました。そして、アスリートには別の形で頑張れるステージを用意したらどうか、オリンピックだけが全てではないと話をすると、分かっていただけました。

どの駅もまちも雰囲気がよく、激励が増えています。また、メールでボランティアを申し出てくださる人もいて本当にうれしいです。

元気に訴え、二日目を終了しました。

明日は日曜日。吉良よし子参議院議員が練馬に入ります。

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