こんにちは、日本共産党練馬区選出都議会議員とや英津子です。
連日三桁の新型コロナ感染に加え、暑さと今日は、光化学スモッグ注意報まででました。泣きっ面に蜂状態。そうしたもと、国はPCR検査対象を広げる方針変更をしました。国民・都民の声を受けてのものでもあり、隅々まで徹底する必要があります。
さて、日本共産党愛知県委員会が作成した、「ジェンダーってなんじゃ?」の冊子が手元に。とても見やすく、だれでも気軽に学べる資料としておすすめです。
ジェンダーの課題は、女性や性的マイノリティーの人に限られていると思っている人も多いのですが、実は男性も女性も問われる課題です。
都議会は男性議員があまりに多く、127名中女性議員は38人です。政治分野でのジェンダーギャップ指数は世界144位だそうで、女性の地位の低さを裏付ける数字です。
私も、区議会議員の時からよく感じていました。また、自分でも気がつかないうちに、当たり前のように思っていたことが実はジェンダーだったということもあります。
だれもがジェンダーについて考えることができるように、チェックシートからはじまるこの冊子。ぜひ、練馬でもつくりたいなぁ。と思っています。
【雑記】
むくろじの芽が出て嬉しい様子を前回書きました。で、下手な短歌を詠みました。
種の記憶薄れかけてた夏の朝むくろじの新芽に緑が光る
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