駆けある記

女性後援会リレートーク

こんにちは、日本共産党練馬区選出都議会議員とや英津子です。

雨が続いて体力が消耗する日々です。

昨日は朝から2020大会のカヌー・スラロームセンターの完成披露式が葛西臨海公園で行われ、出席しました。人口の競技場を公園内に整備したものです。雨にもかかわらず関係者や地元の人々で賑わっていました。

今日は七夕。女性後援会が浴衣宣伝を企画して練馬駅と光が丘駅で行いました。一日中まとわりつくような雨が降っていましたが、夕方には谷川智行日本共産党東京都委員会副委員長も参加してみんなでスピーチと宣伝をしました。残念ながら浴衣は私を含め二人でしたが。

特に良かったのがリレートークです。日本共産党と吉良よし子候補への応援の思いを込めて、一人一人の願いを自分の言葉で普段感じていること、こうなって欲しいことをスピーチしました。語る言葉はよりリアルで実感がこもり胸に響いてきます。

戦争を体験した人は、父も母もなくした悲しみと戦争への憎しみ、二度と起こしてはいけないことを語りました。子育てをしているお父さんもスピーチ。保育園待機児をごまかす行政や幼児教育無償化の問題点。小池晃参議院議員が国有地を保育園つくるために提供せよとの論戦を紹介しました。また、大人たちを子どもたちは必ずみているから、もし戦争が起きればあの時大人は何をしていたのか問われると、傍観者でいることの罪は重たいという厳しいスピーチもありました。

誰もが政治を動かす主人公であることを確信した一日。七夕らしく笹に願いをしたためた短冊も飾っての宣伝でした。

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