駆けある記

光が丘都市計画についての懇談会

たった2回の懇談会で光が丘の学校跡施設利用のため、都市計画決定を変更する手続きに入ろうとする区の姿勢に批判が相次ぎました。
 29日は3回目の要求をした住民の皆さんが鋭い意見と要求をした懇談会となりました。
 
 いつもの通り、説明に時間をかけ、質疑時間を短縮しようとした区に対し、何度も聞いているのだから「説明を打ち切り、質疑に入ってほしい」旨の意見が相次ぎ、一時混乱に。しかし、区は参加者の意見も無視、約束の説明30分を10分以上超過し、説明を終えました。
 「時間を超過したのだから、終わりの時間も伸ばすべき」との意見があがったにもかかわらず、これも無視。
 
 都市計画変更については、「一団地設計の都市計画は廃止すべきでない、他に方法があるはずではないか」「企業を入れるための計画はやるべきでない」「多摩ニュータウンの建て替えは、長い間住民が話し合ってやっと具体化されている、練馬でも時間をかけてほしい」などなど、参加者からは切実な意見が続きました。
 すでに光3小の事業者募集をかけていることについては、「都市計画もまだ変更されていないのに変更を前提とした、募集をかけるのはおかしい」「募集を中止すべき」との意見があがりましたが、区は変更を条件とした募集なので差し支えない、地区計画を定めるには計画の内容を具体化しなければならないなどと、住民が望まない地区計画を提案しようとする姿勢が明らかになりました。
 この4月から4つの学校に統合される子どもを持つ保護者からは、「すでに、予想を上回る子どもが統合新校に通学予定となっている。今後教室が足りなくなったらどうするのか」などの意見も寄せられ、事業者の募集はやめてほしいとの声を上げています。
 今、少人数学級が進んでいるもとで、練馬区は5年後の生徒数の予想しかしていません。
このままで対応可能などとなぜ言えるのか、疑問はつのるばかりです。
 本当にこどもたちのことを考えるのであれば、統合はすべきではないのではと強く思います。
 時間切れで、区は懇談会を打ち切り、参加者は全く意見を聞かない区の姿勢に怒りと展望さえなくしてしまうような気持ちであったと思います。
 区政の主人公は区民であるし、そこに住んでいる住民が主体となってまちづくりを進めていくべきです。
 あきらめることなく、みなさんと力を合わせたいと強く思います。

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