9月23日、26日の2日間にわたり、光が丘区民センターで光が丘第三小学校跡施設を借り受けるインターナショナルスクールの説明会がありました。
区の事業者選定理由の説明に続いて、アオバインターナショナルエデュケーショナルシステムズからの学校説明、その後質疑となりました。
参加者は23日は、100人近くいたように思います。26日は運動会などもあって30~40人でしたでしょうか。
参加者からは、インターナショナルスクールが借り受け候補者となったことで、歓迎する方もいましたが、不安や批判の声も多くあり、まだまだ住民合意を得たとは言えない状況です。
アオバが来ることで、「送迎の車が学校周辺に連なるのでは」「選定委員会の評価がDになっている事業者の経営状況が心配」「判断材料が少ない」「校庭や体育館の利用は」などなど多くの意見や批判がありながら、アオバも同席している区からも明確な答えは返ってきませんでした。
当然予想される疑問には答えられるよう、区もアオバも答えを用意しておくべきと感じています。
貸し付け契約の議案は第四回定例会に出てくる予定です。このまま契約となっては、住民から納得がいかないとの声が上がって当然です。
契約は先延ばしにして、納得いくまで十分住民と話し合うべきです。
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