昨日、6時15分。
区役所1階ロビーで練馬父母会連合会がよびかけた、練馬区に対する保育園審査請求を求めるパパママがくるのを待ちました。
きてくれて2~3人かな、などと思いながら待っていると赤ちゃんをだっこしたママ、パパたちが
きましたきました。
「なんとか認証保育所にははいれたけど、園庭もなくて」「1歳は本当に難しい」など認可保育所を希望しても入れない現実、保活と呼ばれる入園のための活動を1年も前からしても入れない憤りを話してくれました。
この日に来られなかった人を含め、審査請求は12通にのぼりました。
すごいね!と取材に来られた記者さんも言っており、それだけ切実なんだと改めて感じた夜でした。
私は、残念ながら保育課に提出する場には立ち会えませんでしたが、区役所19階で、一人ずつ思いを語り待機児解消を急ぐよう要請されたと聞きました。
練馬区は努力をしていないわけではないけれど、認可保育所が不足しているのは確か。そして、12通の重みをしっかり受け止めるべき。
目標を大幅に上乗せして認可保育所をつくるよう今後も求めていきたい。
保育園に入りたいパパママ立ち上がるー12通の審査請求の重み
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