駆けある記

「フタバから遠く離れて」練馬上映会

 昨日は朝からフル回転。
 気温はぐんぐん上がり、まるで夏日でしたので身体がついていかず疲れた~。
 夜は、「フタバから遠く離れて」上映会でした。
 4月に福島を訪れた時にも強く感じたことですが、この映画を観てますます確信しています。
 「原発事故は収束していない」「東電も政府も家族を、故郷を奪われた人たちにできる補償もしていない」こと。
 福島第一原発事故から2年以上たちました。
 その原発をかかえる双葉町は、全町民が避難して全国にちりじりバラバラになりました。
 町民の避難生活を追ったドキュメンタリー映画です。
 井戸川町長の苦悩、町民の怒り、悲しみが痛いほど伝わってきました。
 
 関町、光が丘で上映され250人からの人たちが見に来られたようですが、もっと多くの人たちに見てもらいたい映画です。
 機会があれば地域でも上映したいと思っています。


 

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