駆けある記

豊渓小学校通学路に信号機を

 今日は、朝から桜台地域を歩きました。
 都議選・参院選でご支持いただいた皆さんにお礼のご挨拶と、とや英津子ニュースなど資料としんぶん「赤旗」の見本紙を渡しました。昨日とはうって変わり涼しく町歩きにはもってこいの日となり、疲労感を感じない日でした。
 その中で元都庁の職員だった方とお会いし、消費税、年金、原発など様々なご意見をいただき、現役当時から、徐々に日本共産党を支持するようになった経過もお聞きし、嬉しく思いました。
 是非、若い人たちが希望持てる世の中にして欲しいと強く要望され、力をつさねばと改めて思っています。
 夜はご近所の方のお通夜。
 そこで、民生委員や消防団長、地域の世話役的な方に久しぶりにお会いしました。
 通夜の後、地域の問題で2点要請あり。
 一点目は、都道補助230号線の信号機の問題です。
 笹目通りから土支田へ整備されている路線ですが、途中交差点がいくつかあります。
 しかし、信号機が完全に整備されていない場所があります。
 その一つが、豊渓小学校へ通じる道と交差する部分です。
 230号線部分のみ信号機がつき、交差する道路側には設置されていません。車が230を渡る時は徐行して通過することになります。
 北側には小学校があり、子どもたちが朝夕の登下校に通ります。

写真上方向は小学校が…
 地元からは、信号機の設置を求める声が強く上がっているにもかかわらず、いまだに放置。
 議会あげて取り組んで欲しいとの要請を受けました。
 超党派で取り組める問題、力を合わせましょうと、約束。
 二点目は、区画整理にともなって整備される公園について。
 ぜひ、近隣住民の声を聞いて欲しいとのことでした。
 当たり前のことですが、どうもそうはなっていないらしく、不満の声も上がっているようです。
 区に確認して、区へ要請したいと思っています。
 

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