駆けある記

利用者本位の公園めざし職員の労働条件向上をー都立祖師谷公園

こんにちは、練馬区選出東京都議会議員とや英津子です。

朝の駅頭からのご挨拶で一時間、立っていると一日一日、寒さが厳しくなるのを感じます。

都議会は11月に事務事業質疑や決算質疑が行われています。私も7日に公営企業委員会で質問を行いました。その合間で、みなさんから相談が飛び込みます。

先日は、都立祖師谷公園で働く方からご相談を受けました。現場の労働者が気持ちよく働ける職場は、公園でいえば利用者の利益につながります。

一度、行って見なければと思い電車とバスを乗り継いででかけました。

世田谷区の住宅街の一角に、92,579.72㎡の面積を持つ祖師谷公園は、子どもの遊び場やテニスコート、親水テラスなどがあり、公園内には保育所もこの四月に開設しました。

公園内を流れる仙川には「ナガエミクリ」という東京都・環境省が絶滅危惧種に指定したきれいな水に生息する植物がありました。園内を案内していただきながら、公園の運営や職員の労働条件、配置、個人情報の問題などを聞き取りました。

今後、さらに公園運営が円滑にいくよう、意見を述べていきたいと思います。

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