駆けある記

高尾山と寅さんで正月しめくくり

  • こんにちは、日本共産党都議会議員とや英津子です。

正月最後のお休みは、高尾山と映画「男はつらいよ50ーお帰り寅さん」へ。

高尾山に行く目的は2つ。

1つは、体力が落ちてきているので実験に。

2つ目は、一昨年に亡くなった友人のお弔い。山で亡くなったわけではありませんが、山の会で二度くらいみんなで登った山。

行きは稲荷山コースを登りました。

所要時間70分程度のコースを私は80分かかりましたが、木漏れ日が暖かく風もなくて、登りやすい日でした。高尾山は、初詣客の多いケーブルカー付近と山頂を除けば登山道は混雑しておらず、自分のペースで登ることができました。途中のあづま屋に着くと、地元の知人たちに声をかけられびっくり。おやつをおすそわけしてもらいました。帰りは6号路。このコースは沢があるので、台風の傷跡が残っています。倒木や流木が登山道の姿を変えてしまっている所があちらこちらにありました。

実は下山中も出会った人が。ばったり会ったのは同僚の原田都議でした。これから陣馬山に行くんだと登って行きました。(途中で時間切れだったようですが)

高尾山は低山ですがコースがたくさんあり、今まで知り合いに会ったことは一度もないのですが、偶然の出会いが二度も重なり嬉しい正月登山でした。

 

 

 

 

 

山の帰りは、映画「男はつらいよーお帰り寅さん」を鑑賞。いちいち涙が出てくるのです。懐かしいのに新鮮で、山田洋次監督の心温まる作品を堪能しました。ぜひ多くの人に観てもらいたいものです。帰りにパンフレットを買いにいくと売り切れでした。残念。

帰宅後は昨日買った山下聖美氏の宮沢賢治を読む。

明日は宣伝カーで地域をまわります。

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