駆けある記

宇都宮さん応援で立川へ

  • こんにちは、日本共産党都議会議員とや英津子です。

都知事選挙もいよいよ残り一週間。私は地元練馬区と立川や日野、国立を担当し宇都宮けんじさん応援に出かけています。

昨日(6/26)は、午前中スポーツ文化事業団の評議委員会が四ッ谷で開催され、昼休みは全国教職員組合の方々の学習会の講師として麹町に。四ッ谷と麹町は近いので気持ちを切り替えるために歩いていきました。都知事選挙の意義や東京の教育について報告し先生方と交流。

その後、桜台の自分の事務所に戻り、桜台駅南口でみなさんと宇都宮応援のスタンディング。地元は知っている方もおり、何人もの人が話しかけてくれたことが嬉しい。

そして立川へ。夕方から二回の宇都宮応援演説。

そして今日(6/27)も立川駅へ。前川喜平氏も駆けつけての演説会でした。安倍首相による学校の一斉休校による子どもたちへの影響は甚大であること、エッセンシャルワーカーである教員へのPCR検査の必要性について語る。迷ったけれどやっぱり宇都宮けんじさん支援だとはっきりおっしゃっています。

オンライン討論会から駆けつけた宇都宮さんの演説はますます磨きがかかり、一票を投じるのは有権者だが主人公は子どもたちだ、未来の主権者のために。という内容を語ったことが多くの人々の共感を呼びました。自分が知事になったらどうしてもやりたいこと。それは学校給食の無償化、都立大の学費半額などやる気満々。子どもや若者に向けた政策を精力的に語る宇都宮さんに私の胸も熱くなりました。

ここから先は雑感。

言葉には強いエネルギーがあって、人を生かすことも殺すこともできる。

私にはそんなスキルもセンスもありませんが。

先日偶然お会いした方から、どうしたんですか?とブログの更新がないことへの心配をいただきました。Twitterでも自分のツイートはほとんどできずにいたので、これには私も驚き、駄文でも読んでくれている人がいることに感謝しかありませんでした。

 

帰宅し自室に入ると、目に止まるのは本棚に飾ったむくろじの実。

うなだれた枝はどうしたら上を向くだろうか、などと考える。

落ち込んだところにほんの少しでも風が吹いて欲しい

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