駆けある記

命と暮らしを守る都政を(都議選6日目)

こんにちは、日本共産党都議会議員候補(練馬区)とや英津子です。

都議選6日目が終わりました。

梅雨の割にはあまり雨に降られない選挙戦、今日も区内を政策を訴えてまわりました。

選挙公報が配布されているせいか、「きっぱりとオリンピック反対を言っているのはあなただけですね」と複数の人に言われました。期日前投票も進み、今日も「行ってきたよー」「入れましたよ!」と何人もの人に声をかけられました。しかし大激戦の選挙、私は当選圏内にはまだ入っていません。

ほとんど名前しか言わない候補者もいますが、最後まで政策を訴えます。

昼は田村智子参議院議員が大泉学園駅に応援に入ってくれました。いつもながらすごい迫力演説にみんな圧倒されています。

選挙中行かれなかった武蔵関駅にも今日寄れました。オリンピック、子ども動員、コロナ対策、都立・公社病院独立行政法人化などの問題、まちづくりでは、外環道と外環の二、西武新宿線立体化に触れました。

【まちづくりについて】
東京都は6月24日、「令和4年度 国の施策及び予算に対する東京都の提案要求」をとりまとめました。
外環については「最重点」として整備促進を求めています。
関越~東名間を「早期に開通すること」としているだけでなく、東名〜湾岸間も「計画を早期に具体化すること」と求めています。
陥没・空洞については「再発防止対策を確実に実施するとともに、住民の不安払拭に向け、丁寧な説明やきめ細かな対応を確実に行うこと」などとしています。
あれだけの事故を起こしながら、さっさと来年度の要求で「最重点」とする東京都。まったく反省がないのでしょう。
こういう都政は早く転換させなければと思います。
また、西武新宿線立体化にも触れ都と西武鉄道が高架ありきで鉄道立体化を進めようとしていること。高架化されればより多くの住民負担がかかること、地下かの検討をして、まちづくりは住民主体で時間をかけておこなうべきと話しました。
【女性後援会リレートーク】
夜は女性後援会のリレートークとお帰りなさい宣伝。
石神井公園駅南口で行いました。わざわざ差し入れを持ってきてくれた石神井公園駅前再開発の関係者の方もいて訴えを聞いてくれました。
選択的夫婦別姓、少人数学級、コロナ渦での女性の貧困、保育職場などの女性の貧困、憲法の立場からのジェンダーなど多彩で深いリレートークでした。
今日は、この場所に元区議の片野令子さんが参加してくれました。みんな大喜びでした。片野さんの話はオリンピックやまちづくりが経済優先で男性の考えが出ていることなどを話してくれました。女性の議員に働いてもらいたいと、とや英津子を応援することを訴えてくれました。また自分たちも都政を見守ることが大事だと訴えました。
みなさん、ありがとうございました。
残り4日間、最後まで頑張ります!

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