駆けある記

総選挙、嬉しさと悔しさ

おはようございます。日本共産党練馬区選出都議会議員とや英津子です。

🚩総選挙が終わりました。

ご支援・ご協力いただいた皆さまにこころからお礼申し上げます。

今回の選挙は9区では山岸さん、市民の皆さん、野党の皆さんとともに一体になって応援することができた選挙でした。

こつこつと市民が当事者として選挙に参加する、野党もみんな一緒に選挙をやるという土台をつくってくれたのが、ねり9(ねりま9区みんなで選挙)の皆さんでした。心からの感謝を申し上げます。

9区では山岸一生さん、10区では鈴木庸介さん(いずれも立憲民主党公認・野党統一候補)を応援しました。
9区では109,489票で当選を果たすことができました。
10区では練馬区部分で31,069.620票、合計107,920票を投じていただき大健闘しましたが、惜敗。しかし比例で復活当選しました😊😊

悔やまれるのは、10区の応援に行けなかったこと。申し訳ないです。

大奮闘したねり9の皆さん

📔選挙当日は、私たちも山岸選挙事務所にかけつけ、開票を見守りました。NHKの当確がでるのが遅く、4時間くらいみんなで待ちました。
続々と支援者が集まってくる中、24時近くにやっと当選のテロップが出たときは、事務所が歓喜に包まれました。私も嬉しくて涙がこぼれました😭
今回のように市民と野党が文字通り一体となって選挙ができれば、政権与党の厚い壁も打ち破れると確信しています‼️

さあ、また頑張ろう

📝日本共産党は、党の歴史で初めて、政権交代に挑戦をしました。新政権を支えるためには強大な日本共産党議員団がどうしても必要と訴え、比例代表で議席を伸ばすため奮闘しました🍀

📝結果は沖縄1区で赤嶺政賢さん、比例で9議席獲得しましたが、2議席減となりました。
一方、練馬では共産党の支部や後援会の皆さん、共産党に伸びて欲しいという多くの方々の力で、17年の選挙より3,276票多い35,235票を投じていただくことができました。

秋が深まりドウダンツツジが色づいています

📝一票を投じて下さった皆さま、共産党の支部や後援会の皆さんに心からお礼申し上げます。
自公が過半数を獲得し、維新が躍進するという結果となりましたが、今回の選挙で培った市民と野党の共同をさらに強め、粘り強く取り組むことで必ず政治は変わります。
それを証明したのが、9区での選挙だと思います。

嬉しさと悔しさが混じり合うような結果でしたが、ランス文学者であり神戸女学院大学名誉教授でもある内田樹氏は、長期的ビジョンを示せる、政治史的役割を持つ日本共産党が必要と比例応援のメッセージをくださいました。

来年は100年を迎える日本共産党。皆さんとともに粘り強く、筋を通してまた頑張ろうと気持ちを切り替えています。

選挙戦を通じて掲げた4つのチェンジを実現するため、これからも頑張ります‼️

☘選挙が終わるとまた議会です。来週は文教委員会でオリンピック・パラリンピックの質問をします。決算特別委員会の総括質疑にも立つことになりました。
大忙しですが、皆さんの声を引き続き都政に届けます🍀

 

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