国保料改定で区長に申し入れ

 今日は本会議終了後、国保料改定をめぐり明日の区長会を前に区長に申し入れを行いました。
 区からは、区長室長と区民部長、国保課長が出席し、この間の課長会や部長会の論議の経過について報告がありました。特に障害者や扶養家族の多い世帯で低所得の世帯が大きなダメージを受けることは、区も認めていますが、23区の合意点をさぐり、改定したいと述べています。私たちとしては、社会保障の根幹である国保が崩壊しかねない事態で、国に補助金の増額をも求め、値上げするべきでないと強く申し入れました。
 以下申し入れ全文を紹介します。
koukasita

国民健康保険料の新たな値上げに反対し、区民に情報を公開するよう求めます
                                    2013年2月14日
 
練馬区長 志村豊志郎様 
                                  日本共産党練馬地区委員会
                                    日本共産党練馬区議団
                                 松村友昭前都議会議員事務所
 2011年に国民健康保険料の計算が「旧ただし書き方式」に変更されました。それに伴い、保険料の負担が大幅に増大することから、激変緩和措置が2年間とられてきたところですが、それでも多くの区民が負担増になることから、「生活が苦しいのに値上げするのは、許せない」などの声が寄せられていました。
 来年度、この経過措置が終了し、さらに負担が増えれば、生活が困難になる世帯が多数生まれることが予想されます。若干の軽減措置が実施されるようですが、保険料の値上げは必至の状況です。
この間、長引くデフレ不況と負担増で、区民の生活は限界まで来ており、特に国保料は連続的な値上げが続います。今回の値上げも所得の低い人の中で障害者や扶養家族の多い人が打撃を受けることになります。国保加入者の大部分が低所得層であることを考えれば、くらしや命が脅かされかねません。
 2月15日の区長会で最終的な決定がされますが、区民にとって大きな影響があるにもかかわらず、ほとんど情報が知らされていません。国立市などでは値上げの1年前から5回にわたって区民説明会を開き、丁寧に対応しているということです。今後はこうした対応も検討するとともに、今回はすでに時間がないため、少なくとも議会には委員会を待たず、モデルケースを含め直ちに情報を公開するとともに、2月15日の区長会では区民生活を守る立場で、経過措置の延長を含め、値上げ反対を貫くよう要請するものです。
以上

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