駆けある記

豊洲移転抜本的再検討を

こんにちは、練馬区議会議員・都議予定候補とや英津子です。

第27回大会の代議員として、伊豆学習会館に来ています。全国の取り組みの報告を聞き、国政でも地方政治でも市民と野党の共同の取り組みが発展していることを、ひしひしと感じています。

豊洲新市場予定地の地下水モニタリング最終調査でで揺れる東京都の問題も代議員の間では話題になりました。

昨日の新聞赤旗でも大きく取り上げられました。

日本共産党都議団は、環境基準の最高79倍の発ガン性物質や、猛毒のシアン化合物、ヒ素など201カ所の観測井戸中72カ所で基準を超えた問題で、小池百合子都知事に、全面的な検証を行い、移転計画の抜本的再検討を申し入れました。

食の安全・安心を最優先にすべき市場問題、石原元都知事と移転を強引に進めて来た自民・公明の責任がとわれます。

 

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