駆けある記

暮らしていけない年金

こんにちは、日本共産党練馬区選出都議会議員とや英津子です。

午前中はのむら区議の決起集会。今日も消防団や新年会会場をまわりました。そして最後は生活相談でした。

79歳、78歳のご夫婦からの相談で7時頃お宅にうかがうと、まだ夫のYさんは帰ってきていませんでした。働いているのです。「身体が動くうちは働いた方がいい」。健康のため、社会とのつながりもあり私も同感です。

しかし帰ってきた夫のYさんの手を見て驚きました。左官屋さんであるYさんの手はまさに職人さんの手、朝から晩まで働き続けた手でした。思わず握りしめ「本当にお疲れさまでしたね」と言っている自分の胸が熱くなり声が震えました。

Yさんは、いまは現場に入っても高いところに上がれないため、排出されるゴミの片付けがほとんどだそうです。腕があっても高齢な


ので本来の仕事はやらせてもらえないと言っています。他のことで相談を受けにうかがったのですが、Yさんの手の背景を知りたくなり、ひとしきり話をしました。今の世の中、楽な仕事はありませんが、80近くまで月に24~25日フルタイムで働かなければならない社会とはなんぞや。日本の年金制度が問題と言わざるを得ません。特に国民年金では暮らしていけるだけの額に届かない。それなのに国は年金を目減りさせてきました。だから裁判も起きています。年金問題は、高齢者だけのものではなく、むしろ若い人たちに突きつけられている大きな課題です。

 

 

 

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