駆けある記

寄せられる要望に応えて

こんにちは、日本共産党都議会議員とや英津子です。

新年を迎え、6日には区議団とともに勢揃い宣伝を練馬駅で行い、練馬区の賀詞交換会やら各種団体の新年会が続いています。

土建練馬支部の旗開きには吉良よし子参議院議員も出席し、組合員さんも喜んでいました。

土建国保では、来年度概算要求で21億8555万円余と昨年並みの局要求があったこと。さらに、公契約条例ではこれまでと違った一歩前進の答弁があったことを報告しました。

さて、地元のみなさんとお会いすると次々要望が寄せられます。

先日は、環七通りに続く商店街のアーチの問題や陸橋の橋脚の保護カバーが傷んでいるから取り替えて欲しい、児童遊園の利用問題などなど。

私学の父母の会の新年会もあり、教育問題では公私格差是正や保護者負担の軽減が拡大になることを出席者のみなさんんと喜び合うと同時に、先生の働き方なども話題に。

今日の土地家屋調査士会新年会では、富士街道のカーブミラーについての要望も受けました。

また、障がい者にとってもっとやさしい国にして欲しいとの要望もありました。ご家族に当事者がいる方からの体験に基づいた切実な要望でした。津久井やまゆり園の裁判の話にもなり、私が調査で訪れたフィンランドとの違いを感じた事などしばらく話し込みました。

区民からは労働問題もきていて深刻です、賃金問題です。

こうした話ができるのがこの時期でもあります。ひとつひとつ丁寧に対応していきます。

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