駆けある記

緊急事態宣言をまえに申し入れ

こんにちは、日本共産党都議会議員とや英津子です。

駅に向かう途中、近所の公園を通るとミツバツツジ、れんぎょう、みつまたが咲いていました。コロナの影響もあり、人影もなく観る人もいないまま花の季節が終わりそうです。

安倍首相による緊急事態宣言が発令されました。

東京都では、コロナの対策会議が議会の幹事長をメンバーとする会議体でも行政でも行われ、慌ただしい日となりました。

都議団はこの問題で、3つの要望書を作成しそのうち都知事宛と教育長あてに申し入れを行いました。

今回は特に影響の大きい、医療体制と中小業者への補償を中心に都知事に申し入れ、教育では臨時休業にあたり、子どもへの感染拡大防止を前提として居場所の確保、学童保育との連携、特別支援学校への対応などを申し入れました。

申し入れはこちら

教育長宛はこちら

売り上げが激減の自営業者むけの補償については安倍首相が給付をおこなうことをようやく表明しました(首相は補償とは言わず経済対策と表現)。多くの業者が苦境に陥る中、困っている人全てに行き渡るとは思えません。そしてもっと早くやるべきだったと率直に思っています。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP