駆けある記

被爆者練馬の会の会報を読んで

こんにちは、日本共産党練馬区選出都議会議員とや英津子です。

被爆者練馬の会から「会報」が届いていたのを、うっかりしていて読んでおらず、今頃になって封を切りました。

申し訳なく思っています。会報には2020年度の活動を振り返り、昨年の「新春の集い」や区議会に向けての予算要望、新宿駅西口での署名行動、石神井公園駅でも街頭署名をされている写真などが紹介されています。また、お見舞い金のお届けも丁寧に掲載されていました。コロナ禍、被爆者の皆さんは通常よりさらに不安もあろうかと思います。そんな中、こうした取り組みが広報を通じて会員に届くことは励みにもなるのではないかと思います。

書籍の紹介もありました。「生まれた時から被爆者」この題名を読み、原爆の怖さと同時に理不尽さが胸に突き刺さります。

【広島・長崎の原爆写真展】

そして、嬉しいことに写真展が決まったお知らせが入っていました。ぜひ、鑑賞しに行きたい。

開催日時5月7日~13日(7日間)
場所 練馬美術館
主催 被爆者練馬の会

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